コンテンツにスキップ

インストール

CueMol1については,Install-1.1を参照してください.

Windows版

バイナリー配布からのinstall

まず,Downloadのページからinstallerをdownloadしてください.

Installerを実行する前に

一般的な他のソフトウェアと同じように,インストーラーを実行するとインストールされます. 前のバージョンが既にインストールされていると上書きinstallされます. ただし,古いcuemol1(1.1系統)とは別アプリになっており,上書きされずに残るので併用が可能です. Uninstallは,コンパネ→プログラムと機能 (Win7)から行えます.

注意:
トポロジーファイルをカスタマイズしている場合は,再インストールによりデフォルトのファイルに置き換わってしまうので,手動でバックアップを取り,インストール後にカスタマイズしたものに置き換えるなどしてください.

Installerの実行

英語でいろいろ出てきますが,基本的にはウィザードのNextボタンを押していけばインストールは完了します.

ユーザ設定など

Applicationの設定の多く(windowやpanelの位置など)は,applicationとは別のprofile directoryに保存されています.そのため,uninstallしてもprofileは残ったままとなります.Profile directoryはOSのversionによって異なる場所に保存されています.(OSの起動ディスクをCドライブとする.)

Windows7
C:\Users\\AppData\Roaming\BKR-LAB\CueMol2_GUI
Windows Vista
同上
WindowsXP
C:\Documents and Settings\\Application Data\BKR-LAB\CueMol2_GUI

CueMol2がクラッシュする等,正常動作しない場合は,CueMol2が起動していないことを確認した上でこのCueMol2_GUI directoryを削除した後,再度起動してみてください.

Sourceからのinstall

macOS版

バイナリー配布からのinstall

まず,Downloadのページからdmg fileをdownloadしてください.

特にインストーラーはありません.ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリックすると,CueMol2のアプリケーションが入ったフォルダが開きますので,システムのアプリフォルダなど適当な場所にドラッグしてコピーしてください.

アプリの署名問題

新しいmacOSでは、署名されていないアプリの実行が制限されています。 上記の方法でインストールしたCueMol2を起動した際に、 「壊れているため開けません。ゴミ箱に入れる必要があります」というメッセージが出る場合は、xattrコマンドでファイルのcom.apple.quarantine拡張属性を削除する必要があります。 例えば以下のコマンドで、全ての拡張属性を削除できます

% xattr -cr /Applications/CueMol2.app/

詳しくは、xattrや拡張属性、com.apple.quarantineなどで検索してみてください。

ユーザ設定など

Applicationの設定の多く(windowやpanelの位置など)は,applicationとは別のprofile folderに保存されています.そのため,uninstallしてもprofileは残ったままとなります.Profile folderは,

/Users/<User name>/Library/Application Support/CueMol2_GUI

です.ただしはユーザ名.

CueMol2がクラッシュする等,正常動作しない場合は,CueMol2が起動していないことを確認した上でこのCueMol2_GUI folderを削除した後,再度起動してみてください.

Sourceからのinstall

UNIX版

準備中

Sourceからのinstall